2days4girls―2日間で4人の女とセックスする方法
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人気ランキング : 175,305位
定価 : ¥ 1,995
販売元 : 集英社
発売日 : 2003-08 |
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タイトルにだまされた…_| ̄|○ |
そりゃないっすよ、村上さん…。
このタイトルに魅かれるタイプの人(モテナイ君、ドーテー、彼女いない歴長い人など)は
絶対読んじゃダメな内容だもん。そりゃないっすよ…。
内容は確かにおもしろい。
村上氏の価値観って、程度の違いはあるだろうけど、
ほとんどの男性が心のどこかに抱いている偏った考え方。
それを細部まで明確に、ものすごい勢いで言い切っちゃうから
読んでいて若干の罪の意識を感じながらも爽快感がある。
でもね、この種の爽快感っていうのはすごく危険で、
「これって正しいけど、少し偏った考え方だ」ってことを自覚し、
なおかつ、例えば「俺の彼女には言っちゃイケナイな」みたいな
ブンベツのある人にしか伝えちゃいけないことだと思うよ。
この本のタイトルに魅かれるタイプの人なんかが、
真に受けて…というかマチガッタ女性観を養っちゃって、
自分の身近な女性にプラントハンターの真似事なんかはじめちゃったら
どーすんの? 可能性高いし…。
要するに、読む人をかなり選ぶにもかかわらず、
読んじゃいけない人が魅かれるタイトルつけてるところがムカつくから★1つ!
わ、わざとか…?!
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傑作! |
結論からいうと村上龍の作品の中でも傑作です。
誤解を招くタイトルが損していると思います・・・。
しかし、よく考えてみると確信犯的にこのタイトルにしたのかも。
芥川賞受賞作の「限りなく透明に近いブルー」の原題が
「クリトリスにバターを」だったというのは有名な話です。
タイトルに惹かれて買った読者を嘲笑うような、そんな快作です。
最近の作品では見られなかった圧倒的な筆力です。
読んでいるうちに自分が湿気の多い庭園をさまよっているような
気になります。
次第に庭園の情景がゆがんで行き、やがてゆるやかな死の描写に変化するところは圧巻。
とりあえず読んでみて。オススメ。
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素朴な人間関係 |
村上龍がSMやSEXを生々しく描写して小説を書くとき、それは結局極めて素朴な関係性を書こうとしているのではないかと思わされる。ある種の防御壁を剥ぎ取った状態である「向こう側」のコミュニケーションを書くことによって、「こちら側」のコミュニケーションを相対化しているのだ。
本著で村上龍が書いたのは、絶望と希望の狭間で決してどちらに振れることもできない人々の悲しい話だ。しかし実はそれは単にわたしたちのことであるにすぎない。ひとの関係性は希望と絶望の間でどちらにも振れられないものだと想定したことのないひとは、この小説を全く理解できないだろう。
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トパーズ、音楽の海岸に続く |
村上龍のなかでも音楽の海岸に似ている作品だとおもいます。お薦めの作品です。村上のもつテーマ・SEXとSMがうまく併用しながら、話は展開します。最近は経済の話が多かったので、この手の作品が好きな方には、待っていた商品だといえます。
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おもしろくない |
題名に引かれてこの本を買うと必ず後悔します。私は、昔の文学を中心に月一冊ぐらいしか読みませんが、この本はまったく理解できないでした。多分、著者との相性もあるかもしれませんが。